東京の品川駅周辺で新築2LDKマンションを探す場合、選択肢はあります。ただし品川駅のすぐ近くはオフィス・ホテル・商業施設が多く、新築分譲マンションの供給は限られるため、駅徒歩10~15分程度まで範囲を広げて探すのが現実的です。
2026年8月時点では、品川駅港南口から徒歩13分の「リビオタワー品川」に複数の2LDKプランがあり、品川駅徒歩14分の「ブランズシティ品川ルネ キャナル」でも2LDKを含む住戸が販売されています。物件数や販売住戸、価格は随時変化するため、購入時には最新の販売状況を確認する必要があります。
「品川駅付近・新築・2LDK」という条件なら、港南エリアを中心に探し、高輪側や天王洲アイル方面まで含めて比較すると選択肢を見つけやすくなります。ここでは現在確認できる具体的な物件と、品川駅周辺で新築2LDKを選ぶ際のポイントを解説します。
品川駅徒歩13分の「リビオタワー品川」には2LDKがある
品川駅周辺で新築2LDKを探す際に候補となるのが、東京都港区港南3丁目の「リビオタワー品川」です。JR品川駅港南口から徒歩13分、地上34階建て・総戸数815戸の大規模免震タワーレジデンスです。リビオタワー品川公式サイト[参照]
公式サイトでは40㎡台から100㎡超まで全61タイプが案内されており、2LDKも複数あります。例えば44.90㎡の2LDK+SIC、55.32㎡の2LDK+SIC、56.89㎡の2LDK+SIC、56.87㎡の2LDK、60.69㎡の2LDK+SICなどです。リビオタワー品川間取り[参照]
同じ2LDKでも40㎡台と60㎡台では使い勝手がかなり異なります。1~2人暮らしで立地を優先するならコンパクト2LDK、在宅勤務や将来の家族構成まで考えるなら55~60㎡台以上というように、部屋数だけでなく専有面積も確認したいところです。
リビオタワー品川の2LDKはいくらくらい?
品川駅周辺の新築マンションは価格帯が高いため、予算確認は重要です。2026年8月時点の不動産情報では、リビオタワー品川の60㎡台2LDKについて1億円台後半の販売情報も確認できます。例えば60.69㎡・2LDKについて1億7,800万円という掲載例があります。
一方、公式分譲では住戸の広さ・階数・向き・販売期によって価格が異なります。現在売り出されている一住戸の価格だけを見て「2LDKはすべてこの価格」と判断しないことが大切です。
また、新築マンションでは購入価格以外にも管理費、修繕積立金、駐車場代、固定資産税などが発生します。タワーマンションを検討するときは、住宅ローンの返済額だけではなく毎月の管理費・修繕積立金を含めた総住居費で判断しましょう。
品川駅徒歩14分には「ブランズシティ品川ルネ キャナル」もある
もう一つ候補になるのが港区港南4丁目の「ブランズシティ品川ルネ キャナル」です。JR品川駅港南口から徒歩14分で、東京モノレール天王洲アイル駅からは徒歩6分、りんかい線天王洲アイル駅からは徒歩9分という立地です。
2026年8月29日時点の掲載情報では、先着順住戸について2LDK~4LDK、58.59㎡~80.68㎡、価格1億2,890万円~1億9,800万円と案内されています。販売状況は変動するため、希望する2LDKが現在申し込めるかは最新情報を確認する必要があります。ブランズシティ品川ルネ キャナル物件情報[参照]
品川駅だけでなく天王洲アイル駅も利用できるため、通勤先によっては便利な立地です。品川駅への徒歩分数だけで判断せず、実際に利用する路線と生活動線を合わせて比較するとよいでしょう。
品川駅周辺の新築2LDKは「駅徒歩5分以内」に限定すると探しにくい
品川駅は巨大なターミナル駅で、駅周辺にはオフィス、ホテル、商業施設などが集まっています。そのため一般的な住宅街の駅と違い、駅前に新築分譲マンションが次々と供給されるエリアではありません。
「品川駅徒歩5分以内・新築・2LDK」のように条件を厳しくすると候補がかなり限定されます。一方で徒歩15分程度まで広げると、港南方面などで新築マンションを探しやすくなります。
徒歩13~14分を遠く感じる場合は、実際に駅から現地まで歩いてみることをおすすめします。不動産表示の徒歩分数と、信号待ち・駅構内の移動・利用する改札を含めた実際の所要時間には差が出ることがあります。
高輪側と港南側では住環境がかなり違う
品川駅周辺で住宅を探すときは「品川」という一つのエリアだけで考えず、高輪口側と港南口側を分けて見ると分かりやすくなります。高輪側には住宅地やホテルなどがあり、港南側には高層マンションやオフィスが多くあります。
現在確認しやすい新築大規模物件は港南側にありますが、高輪・高輪台・高輪ゲートウェイ方面まで範囲を広げれば別の選択肢も出てきます。ただし「品川駅から徒歩圏」と「品川駅を日常的に利用しやすいエリア」は必ずしも同じではありません。
品川駅への徒歩アクセスを最優先するのか、静かな住環境を優先するのか、スーパーなどの日常生活の利便性を重視するのかによって適した場所は変わります。
品川駅周辺は再開発も確認しておきたい
品川周辺では高輪ゲートウェイを含め大規模な街づくりが進んでいます。「TAKANAWA GATEWAY CITY」は2025年に街びらきし、2026年にグランドオープンしています。品川駅周辺で長期間住む予定なら、現在の利便性だけでなく周辺開発も確認しておきたいポイントです。品川エリアの再開発情報[参照]
一方、「再開発エリアだから必ず資産価値が上がる」と考えるのは早計です。不動産価格は金利、景気、需給、建物の管理状態、階数、向き、眺望、間取りなど多くの要素で変化します。
将来売却する可能性がある場合は、再開発だけでなく駅距離、専有面積、管理費・修繕積立金、管理状況なども含めて検討する必要があります。
2LDKは「部屋数」より専有面積と間取りを見る
新築マンションを検索するときは2LDKという表記だけで比較しないことも重要です。同じ2LDKでも、40㎡台と60㎡台では暮らし方が大きく変わります。
| 2LDKの広さ | 考えやすい使い方 |
|---|---|
| 40㎡台 | 1人暮らし、コンパクトな2人暮らし、仕事部屋の確保 |
| 50㎡台 | 2人暮らし、寝室+仕事・趣味部屋など |
| 60㎡台 | 2人暮らしに余裕を持たせたい場合、家族での利用など |
これはあくまで一般的な使い方の例で、実際の住みやすさは廊下の長さ、収納、柱の位置、LDKの形、各居室の広さなどでも変わります。
例えば44㎡の2LDKは「2部屋ある」ことが魅力ですが、家具を置くと想像以上にコンパクトになる場合があります。モデルルームでは、ベッドやダイニングテーブルを実際の寸法で置けるかまで確認すると失敗を防ぎやすくなります。
新築にこだわるか築浅中古まで広げるかも重要
「絶対に新築」という希望なら、販売中・販売予定の物件を中心に探せば問題ありません。一方、品川駅周辺という立地を最優先したい場合は、築浅中古マンションまで対象を広げると候補が増えます。
新築には設備の新しさ、未入居であること、最新の共用設備などの魅力があります。中古には実際の部屋や眺望を確認しやすい、希望する場所で物件を見つけやすいというメリットがあります。
特に品川のように新築供給が限られるエリアでは、「新築で徒歩15分」と「築浅中古でより駅に近い物件」のどちらを優先するかを比較すると選択肢が広がります。
購入前に確認したいポイント
品川駅周辺の新築2LDKは高額になりやすいため、物件価格だけで決めず、長期的な支出と住みやすさを確認することが重要です。
- 品川駅まで実際に歩いた場合の時間
- 専有面積と各居室の広さ
- 収納量
- 階数・向き・日当たり・眺望
- 管理費と修繕積立金
- 将来の修繕計画
- 駐車場・駐輪場の空きと料金
- スーパーや病院など日常生活の利便性
- 周辺の騒音・交通量
- ハザード情報
- 住宅ローン金利を含めた総支払額
特にタワーマンションでは共用施設の充実度だけでなく、その維持管理に必要な費用も確認しましょう。購入後に毎月発生する費用まで含めて無理のない資金計画を立てることが大切です。
まとめ:品川駅付近にも新築2LDKはあるが徒歩10~15分まで広げると探しやすい
品川駅周辺には新築2LDKマンションがあります。2026年8月時点で具体的な候補として確認できるのが、品川駅徒歩13分の「リビオタワー品川」と、徒歩14分の「ブランズシティ品川ルネ キャナル」です。
品川駅のすぐ目の前に限定するより、港南側を中心に徒歩10~15分程度まで広げるのが、新築2LDKを見つける現実的な探し方です。高輪・高輪ゲートウェイ・天王洲アイル方面まで含めれば、さらに比較対象を増やせます。
ただし販売住戸と価格は短期間でも変わります。候補が見つかったら公式サイトで最新の販売状況を確認し、2LDKという間取りだけでなく専有面積、駅までの実際の動線、管理費・修繕積立金、周辺環境まで比較して選ぶことが重要です。


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