展示会で使うディスプレイを自作したいけれど、コンパクトに収納できるようにしたいという方に向けて、折りたたみ式の木製四角い筒を作る方法をご紹介します。特に、工具を使わず簡単に組み立てられる方法や、折りたたみ可能な設計のポイントを解説します。
1. 折りたたみ式ディスプレイの基本アイデア
展示会用に木の板を使ってディスプレイを作る場合、折りたたみ式にすることで運搬が楽になり、現地で簡単に組み立てられるという利点があります。必要なサイズの板を準備し、それを折りたたむための方法を考えることがポイントです。例えば、蝶番を使って板を繋げるだけでは、安定性や積み重ねの強度に問題が出てきます。
そこで、板をつなげる方法を工夫する必要があります。例えば、蝶番に加えて簡単に外れるような構造を取り入れることで、折りたたんだ後でもしっかりとした強度を持たせることができます。
2. 必要な材料と道具
DIYで折りたたみ式ディスプレイを作る際には、まず必要な材料と道具を準備することが大切です。基本的に必要なのは、以下の材料です。
- 木の板(300mm×300mm×12mm程度)
- 蝶番(板と板をつなげるための部品)
- 木工用接着剤
- 釘やネジ
また、道具としては、ドライバーや釘打ち機、定規、木工用クランプなどが役立ちます。これらを使って、板をつなげていきます。
3. 工具を使わずに簡単に組み立てる方法
展示会場では、工具を使わずに簡単に組み立てられる方法が求められます。そこで、以下の方法を検討してみましょう。
- ピン式接続:板を組み立てる際、ピンやダボを使って簡単に外れるようにします。これにより、現地で工具なしで組み立てやすくなります。
- スライド式接続:スライド式のレールを使うことで、板をスライドさせて組み立てることができ、しっかりとした構造を維持しながら簡単に組み立てられます。
- 折りたたみ機構:折りたたみ部分には、片側を蝶番でつなぎ、もう片側は簡単に外せるクイックリリース式にすることで、組み立てや解体が素早く行えます。
4. 安定性と強度を保つための工夫
折りたたみ式のディスプレイであっても、展示会ではしっかりとした強度が求められます。安定性を保つためには、以下のポイントを押さえましょう。
- 構造のバランス:ディスプレイを積み重ねる場合、上部の板が下部に重なるように設計して、重心が低くなるようにします。
- 補強材の使用:必要に応じて、板の角を補強するための材質(例えばL字型金具)を使うことで、安定性を増すことができます。
- 強力な接着剤:木材同士をしっかり接着するために、木工用の高強度接着剤を使用することで、組み立て後にしっかり固定され、安定した状態を保ちます。
5. まとめ:簡単に組み立てられてコンパクトな展示用ディスプレイ
展示会で使うための木製ディスプレイをDIYで作る際は、運搬や組み立てのしやすさを考慮した設計が重要です。蝶番やピン、スライド式の接続方法を取り入れることで、工具なしでも簡単に組み立てられるディスプレイを作ることができます。また、強度を保つために補強材や強力な接着剤を使用し、しっかりとした安定性を確保しましょう。これらの方法を取り入れて、展示会用のディスプレイをスムーズに完成させることができるはずです。

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