乾燥後に白色やクリーム色になるプラスチック用接着剤の種類と選び方

DIY

プラスチックの補修や工作に使う接着剤を選ぶ際、乾燥後の仕上がりが気になる方は多いでしょう。特に「透明ではなく白色やクリーム色に固まる接着剤」を探している方もいます。この記事では、そうした用途に合う接着剤の特徴や種類、使い方のポイントを解説します。

乾燥すると白やクリーム色になる接着剤の特徴

一般的な瞬間接着剤やエポキシ系は乾燥後に透明になることが多いですが、木工用ボンドや一部の樹脂系接着剤は白やアイボリーに固まるのが特徴です。特に木工用ボンドは水性で扱いやすく、乾くと白濁または淡いクリーム色になるため、目立ちにくい仕上がりを求める場合に適しています。

また、樹脂パテの一部は乾燥後に白っぽくなるものがあり、接着と同時に隙間埋めとしても活用できます。

プラスチック用で使いやすい接着剤の種類

プラスチック専用として使いやすいのは、以下のようなタイプです。

  • 木工用ボンド(PVA系):ABSやスチロールなど一部のプラスチックには接着可能。ただし強度はそこまで高くないため軽い補修向け。
  • エポキシパテ:2液を混ぜて使うタイプ。乾燥後に白や灰色になり、削ったり塗装したりできる。
  • ホットボンド(グルーガン):固まると半透明〜白っぽくなる。手軽で速乾性があり、DIYでも人気。

強度と仕上がりを両立させたい場合は、エポキシ系のパテがおすすめです。

接着剤を選ぶ際の注意点

プラスチックは種類によって接着のしやすさが異なります。例えば、ポリエチレンやポリプロピレンは接着剤が付きにくいため、専用のプライマーや接着剤を使う必要があります。一方、ABS樹脂やスチロール樹脂は比較的接着しやすいです。

また、接着強度を求めるか、仕上がりの色を優先するかによって選ぶ接着剤も変わります。

実際の使用例

例えば、白いプラスチック収納ケースの割れを補修する場合、透明接着剤だと補修跡が目立ってしまいます。そのような場合、乾燥後に白く固まる木工用ボンドやエポキシパテを使うことで、色味が馴染みやすく見た目も自然になります。

また、クリーム色のプラスチックパーツであれば、ホットボンドでの補修が目立ちにくい仕上がりになるでしょう。

まとめ:用途に合わせて色付き接着剤を選ぼう

乾燥後に白やクリーム色になるプラスチック用接着剤には、木工用ボンド、エポキシパテ、ホットボンドなどがあります。仕上がりの色を重視する場合は木工用ボンドやホットボンド、強度を重視する場合はエポキシパテが適しています。プラスチックの種類や使用シーンに合わせて、最適な接着剤を選びましょう。

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