キッチンの吊り食器棚の上の段は高さがあり、使いにくいことがありますよね。しかし、上段を上手に活用することで、収納力を大幅に向上させることができます。この記事では、吊り食器棚の上の段に何を収納するかについてのアイデアと実際に使える収納法をご紹介します。
上の段に収納するものは「使わないもの」や「季節もの」
吊り食器棚の上段には、日常的に使わないけれども、時々必要なものを収納するのがオススメです。例えば、年に数回しか使わない食器類や調理器具、季節もののアイテムなどです。
具体的には、クリスマスやハロウィンの食器セット、ピクニック用のカトラリーなど、普段使わないけれど保管しておきたいものを収納できます。こうしたアイテムは、取り出す頻度が少ないため、上段にしまっておくと良いでしょう。
軽くてかさばらないアイテムを収納する
スライド式でアクセスが難しい上段には、軽いアイテムを収納すると便利です。例えば、キッチン用のラップやアルミホイル、使い捨ての容器など、かさばるけれど重くないものを収納するのも一つの方法です。
また、缶詰や調味料のストックなど、頻繁に使うけれど置き場所に困るものを上段に整理しておくことができます。これらは軽く、すぐに取り出さないものなので、上段でも問題なく収納できます。
収納ボックスや引き出しを使って整理する
上段にアイテムを収納する際、整理整頓しやすいように収納ボックスや引き出しを使うと効果的です。クリアボックスやラベルを貼ったボックスに収納することで、何が入っているか一目で分かり、必要なものをスムーズに取り出せます。
また、引き出しタイプの収納を使用すれば、上段でも引き出して取り出せるため、使い勝手が大きく向上します。こうした収納アイテムを上手に活用すると、使いにくい上段も快適に利用できます。
まとめ
吊り食器棚の上の段は高さやアクセスの難しさから収納が難しいと感じるかもしれませんが、使わないアイテムや軽いものを整理して収納すれば、効率よく活用できます。また、収納ボックスや引き出しを使うことで、取り出しやすく整理された状態を保つことができます。自分のライフスタイルに合わせて、上段を上手に活用してみましょう。
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